素人の野菜作りブログ


野菜作りなどしたことがない私ですが、ひょんなことから狭いながらも畑を借りて「野菜作り」をすることになりました。
その様子は「素人の野菜作り 〜Tomorrow農園〜」に掲載しています。
(詳しくは「このブログについて」のページをご覧ください。)

このブログは、
上記サイトのなかで野菜作りを通して気が付いたことや感じたことをテーマにして気の向くまま書き込みしているコーナーです。
<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
# 水耕栽培
  野菜作りを始めてから色々な言葉を見聞きするようになりれましたが、「水耕栽培」もそのひとつ。水耕栽培とは、土を使わない栽培方法で、人工的な養分液で栽培するものです。

‥攵蹐了╋櫃ら開放され、結果的に農薬量が少なくて済む。
⊃涌拇環境を作るので、温度、湿度、日照、肥料などを理想的状態に管理できる。
1れがなくクリーンな環境で栽培できる。
さじなどの自然環境の影響が少ない。
セ裕┐鯆未靴萄惑櫃任る。
などの利点があるとされています。

ただし、プロの農業としてこの方法を採用するには、環境構築のため多額の費用が必要となります。温室はもちろん、温度管理と連動した暖冷房、その燃料、同じく窓の開閉装置、養分液の管理などです。

また、今話題の有機肥料を入れると水が腐敗し、作物の根を傷めるので、基本的には無機肥料のみを使用することになります。

有機肥料と土と太陽を基本とする有機農業は土壌の共生バクテリアの活性化を目指すのに対し、水耕栽培は栽培環境の全てを人為的にコントロールしようとする栽培方法で、ある意味対極にある考え方かも知れません。

ところが、個人宅のちょっとしたスペースやベランダ、冬場には窓際などのスペースで野菜栽培を楽しめるのも水耕栽培が適しています。

面倒な肥料の調整や、天候を考えながらの播種とそれ以降の管理、追肥、水遣り、何よりも重労働の土寄せがありません。

畑がなくとも、忙しくとも、野菜栽培を楽しみながら、野菜生長の鑑賞ができて、新鮮で美味しい野菜を自ら収穫し美味い野菜を味わうことができるのです。

収穫後も水分を流すだけ、土の処分は必要ありません。さらに、土でないので連作障害も考える必要なし。

こうなると、小規模なガーデニングなら、むしろ水耕栽培の方が適しているのかも知れません。

水耕栽培のキットも多く市販されておりおすすめです。ここで紹介するセットは、基本セットに、本体、循環ポンプ、液体肥料(A・B)500ml×各1、トマト種子2種×各3粒、ミニキャロル種:ミニトマト種子約25粒 となっており、組み立て15分程度ですぐに始められます。

 


| comments(0) | trackbacks(0) | 17:51 | category: 知ったこと |
# カイワレ大根
  ダイコンにはカイワレ大根として親しまれている側面があります。
   ※ 2010ダイコンの栽培  

このカイワレとは、発芽直後の子葉が種の殻を割るように広がる様子が「貝が割れる」ように見えることから「カイワレ」と名付けられたとされています。

つまり、カイワレ大根とは、発芽直後の発芽苗を食用にしたものであり、ブロッコリスプラウトなどとともにスプラウト野菜の代表格と言える野菜です。
   ※ スプラウト(2010/12/30)

栄養素としてはビタミンCが多いのですが、このビタミンCは水溶性なので上手く摂取するには茹でるなどの料理ではなく、サッと水洗いして生で食べるのが良い方法です。

また、発芽直後とはいえ「ダイコン」なので、ダイコン特有の消化酵素であるジアスターゼなども豊富に含まれています。そのため肉料理などの添え物として最適な食材です。

さらには、鉄分やカルシウムなど、ともすれば不足しがちな栄養素も含まれています。

このように栄養価が高い野菜として価値のある食材なのですが、少し苦味もあるため大量に摂取するのは難しく(好みもありますが・・・)、一般には添え物としての価値が評価されているようです。

この野菜は家庭でも簡単に作ることができます。

豆腐の空きパックの水を浸してガーゼを敷き、その上に種を播き、暗いところに置いておきます。後は1日一回水を足しておくだけです。

季節にもよりますが、播種の翌日には発芽します。5〜6日で十分な大きさになったら明るいところに出して1〜2日。これにより光合成が始まり子葉部分が緑色になります。これで出来上がりです。

意外なことにスーパーの店頭に並んでいるものより立派なものができますし、何よりも新鮮なものが食べられますので、興味のある方は是非チャレンジされることをおすすめします。

  
 
続きを読む >>
| comments(0) | trackbacks(0) | 07:51 | category: 知ったこと |
# 干し柿
  毎年、親戚などから柿(渋柿)を入手するのですが、単に渋抜きして食べるほかに、何個かは干し柿としています。

昨年の秋にも親戚の農家に渋柿のおすそ分けをいただいたので、一部干し柿を作りました。

干し柿を作るには、ヘタに枝の一部をつけておく必要があります。都合良いことに、ヘタの直ぐ近くの枝はヘタの上1〜2cmのところでT字になるので、そのT字部分を縒ったビニール紐の隙間にこじ入れて固定し、1本の紐に何個かの柿をつけて干すのです。

これが面倒な場合は、普通の紐の両端に結び付けて、竿などにかけて干す場合もあります。

作り方は、軽く水洗いし、皮をむきます。このとき果実最先端部分をほんの少し(直径3〜5弌鉾蕕鮖弔靴討くのがポイント。全部むいてしまうと、形が変わるほど乾燥するのです。理由はわかりませんが、我が家ではこのことを知るまで、柿の形を留めないほど小さくなるまで乾燥した干し柿を食べていました。

次に、上記の要領で紐に柿をつけます。そのまま大きな鍋に沸かした熱湯にサッとくぐします(10〜15秒程度)。あとは軒下などで雨が当たらず風通しのよいところに干しておくだけです。

一週間ぐらいで表面だけが乾いた半乾燥柿になりますが、私はこの状態の干し柿が大好きです。(正確には未だ干し柿とは言えない状態です)自分で作らなければ食べられないものだと思います。

柿を干すことにより、渋の原因であるタンニンが不溶性に変化することにより自然に渋が抜けますので、干す前に改めて「渋抜き」をする必要はありません。

言い換えれば、柿を干す作業は、渋抜きすることと保存食(乾燥した柿)を作ることの両面を兼ねていることになります。

ある程度乾燥したら室内につるしておけば、表面に白粉を吹いて来ますが、この粉は果糖が結晶化したものだそうです。

生柿はビタミンCが豊富な果実ですが、干すことによりビタミンCは失われます。それに代わり、ビタミンAが倍増するのだそうです。

我が家の干し柿は、半干し状態で約半分が消費され、干し柿となったものも、正月に「干し柿ナマス」として完売しました。
 
      
続きを読む >>
| comments(1) | trackbacks(0) | 07:59 | category: 知ったこと |
# サトイモ
  今年のサトイモの収穫はさほど多くありませんでした。この栽培の経過と反省については別に掲載していますので、今回はサトイモそのものについて掘り下げてみたいと思います。
  ※ サトイモ掘り(2010)
  ※ サトイモの収穫(2010)
    ※ 2010 サトイモの栽培

 サトイモは子葉が1枚のみの単子葉植物で、サトイモ目サトイモ科に属しており、同じサトイモ科にはコンニャクなどが含まれています。

アジアや熱帯諸島で広く主食とされているタロイモの仲間で、寒さに強い部類の作物と言えます。食用にするのは塊茎と葉柄の部分で、デンプン質が多く粘質性があります。

粘質の原因であるムチンとガラクタンには、それぞれ消化促進や免疫力の向上の作用があるとされています。

歴史は古く、日本には既に縄文時代に伝わっていたとされていますが、もともとインドや東南アジアに自生していたものが、中国南部での栽培を経て日本に伝わったと考えられています。

縄文時代であれば、もしかして稲作前のことであり、その頃の日本も熱帯諸島と同様にタロイモ(サトイモ)を主食としていたのかも知れない。と考えるのは飛躍し過ぎでしょうか。

このように相当昔から栽培されていたため、山で自生しているヤマイモに対して里芋(サトイモ)と呼ばれるようになったとされています。何だか「出来すぎ」の感もありますが事実のようです。

変わっているのは、「花が咲かない」とされていること。そういえば、当農園の栽培記録を見ても開花の記録がありません、当然、記憶もありません。今気が付いた次第です。

稀に花をつける場合もあるらしいのですが、その場合でも仏炎苞(ブツエンホウ)と呼ばれる包のなかに、穂状の花が肉厚になった肉穂花序(ニクスイカジョ)なるものを付けるのだそうで、そうなると、この作物の花を見るには、稀にしかできない「仏炎苞」なるものを見つけることが第一のようです。

植物の「花」は目立つように咲くものと思ってしましたが、随分、遠慮深い花もあるものです。

      
続きを読む >>
| comments(0) | trackbacks(0) | 07:45 | category: 知ったこと |
# 中耕/土寄せ
  野菜栽培をしていると多くの作物に土寄せ作業が必要となります。ネギなどはその典型で、手作業で行う場合は重労働となります。

私はその意味や効果について知識もないまま、闇雲に作業を行っておりましたが、畑作業がOFFのこの時期、改めて中耕と土寄せについて調査し記録しておくことにします。

 畑は春の農作業を始める前に、石灰が不要な野菜を栽培する予定の場所を除いて、石灰を振り耕しておくのですが、栽培が始まり暫くすると畝間はもちろん、株間も土が固くなって水はけが悪くなり、通気性が悪くなってしまいます。

この状態を解消するため、畝間や株間の土を軽く耕して土を柔らかくすることを「中耕」と言うのだそうです。これにより水はけが良くなり、土中に酸素が送られることになるのだそうです。

私は土寄せの「土」を確保するために耕すのかと思っておりましたので、新たな発見です。土中に酸素を取り入れるなど全く気が付かないことでしたが、なるほど納得です。

また、この中耕で柔らかくなって土を作物の根元に寄せることにより、成長し風に当たる部分が多くなった作物の倒壊防止を図ると同時に、成長した根菜が土上に顔を出し太陽に当たることにより変色するなどの品質低下を防止するのが「土寄せ」なのだそうです。

そういえば、ジャガイモ、サトイモ、ニンジンなどについては、本当は土寄せが必要な作物であることは教えられました。もっとも、畝間が無いほど密生して栽培したため、物理的に土寄せ作業は不可能でした。(反省)

ネギについては、根元の白い部分を食用にする関係で、成長しては土寄せすることを繰り返ししました。

と言うのは、土寄せにより太陽光があたらない部分が白くなるからなのです。今年栽培したなかでは、唯一まじめに中耕と土寄せを行った作物です。それでも白い部分が以外に短かったこととその原因については 先日「ネギの収穫」(2011/1/1)に掲載しております。
 ※ 2010 ネギの栽培   
 ※ 2010 ネギ(直まき)の栽培   

 ところで、この中耕と土寄せは一連の作業として行うのが必然ですが、追肥のタイミングで行うことにより一石三鳥の作業効果となるわけです。

今年の当農園の作業は、全体的に追肥/中耕/土寄せが超不足していた感じがあります。
意味と効果がわかったところで、今年の作業はまじめにやりたいものです。 

     
続きを読む >>
| comments(1) | trackbacks(0) | 07:16 | category: 知ったこと |
Search this site
日本最大級のガーデニング・サイト
ブルーミングスケープ 『ガーデニング・観葉植物・園芸』商品販売
発電機・UPS・ソーラーパネル、農業機器、園芸用品など
表示コンテンツ
Profile
Comments
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links